JØTULヨツール

F400ECO SEブラックペイント
F305LL ブラックペイント
F163 ブラックペイント

北欧の厳冬の中生まれた、世代に受け継がれるデザイン

ノルウェーで最初に誕生した機械産業である鋳物ストーブの伝統を受け継ぐヨツール(JØTUL)社の創業は1853年。世界の幸福な国ランキングで常に上位に入っているノルウェーは、海底油田と天然ガスの宝庫。その国で薪ストーブが普及している理由の一つにノルウェーの哲学者アルネ・ネスが提唱した「ディープエコロジー」という世界環境思想があります。

ヨツールの製品にも反映されているディープエコロジーとは「人間の利益のためではなく、生命の固有価値を尊重する観点から環境の保護を支持する」という思想。それに基づき、薪をはじめとする再生可能エネルギーの活用が重視されています。

デザイナーと協力し、数々のデザイン賞を受けているヨツールのストーブは、ブランドの伝統を受け継ぐ「クラシックライン」と現代的なインテリアにもマッチする「モダンライン」の二つのラインナップで、世代を超えて愛される薪ストーブを世界中のユーザーに届けています。

クラシックラインは、古き良き時代を思わせる曲線やレリーフを生かしたデコラティブな意匠が特長。モダンラインは、デザインが直線的でガラス面の大きなものが多く、より炎の様子を楽しみやすい設計です。