カラマツは素晴らしい
メンテナンスも終了して、
少しはストーブ設置工事のみになったから落ち着くかなーと思ってたら
薪配達が受注に追い付いていないと言うことで、
今度は合間みて薪配達に行ってます。
僕が運ぶ時に限って、
遠いのよ。
だから遠いのよ笑
届ける人の事も想って、薪棚の位置は考えましょうね笑
いやーしかしカラマツは本当薪として優等生。
数ヵ月前に製造した太めのやつを割り直して計っても乾燥はバッチリ◎
ちなみにこんな感じで積み込んでます。
カラマツのデメリットって熾がゴロゴロ残らない事。
燃焼している時間は広葉樹とさほど変わらないのに
熾火でキープしてくれない分
結果的に追加するペースは早くなる。
そこで我が家では広葉樹とカラマツを一本づつ投入します。
そうするとカラマツの発火性の良さで小さな熾火でもすぐに燃え出してくれて、燃焼タイムが終わってからも広葉樹の熾火がしっかり残ってくれる。
こうする事でお互いのメリットが出てくれるんです。
よく乾くんで暖かい。
そしてはぜる音がまた気持ち良い!
来年もっとカラマツ作るから、
ナラしか知らないそこのあなた。
試しにカラマツと半々で焚いてみては?
経済的にも、、、ガッチリ。
薪ストーブ日和
株式会社北海道リンクアップ
加藤 秀佳(かとう ひでよし)