ストーブの入れ替えをする
今年はひだか方面に何度も足を運んでいます。
メンテナンスや、新規取り付け、
それに過去に取り付けたお客さまの
ストーブ取り替え。
ありがたいですね!
先日は13年ほど前にダンパー機であるセネカを取り付けた
お客さまの所へメンテナンスへ行ったら
炉内がかなり傷んでいて
大掛かりな修理をするか悩んでいると
よくよく聞くとダンパーの開閉のタイミングが
いまいち掴めず、この13年過ごして来たとの事でして。
そこで年数も年数だしということで
修理代も踏まえて別機種の新しいものへ取り替えようという決断に至り、、
シンプルな操作ということで今回は
ヘルゴン社のE30Mへ!!
セネカもすごく気に入って頂いていたのですが
E30Mの大きなガラスから見える炎に
感動して頂きました◎
改めて薪の事も含めて取り扱い説明をすると
焚き方にも、なるほどそうだったのね!
ということが結構あったようです。
ちょうど良い機会だったようですね。
ストーブ入れ替え工事って
大変なんです。
新しいストーブを車に積んで向かい、
到着したらまず元のストーブを外に出して、
新しいストーブを車から降ろして搬入。
んで煙突の長さ調整やって
新しいストーブを設置。
んで車に元のストーブ積み込んで
帰ってそのストーブ降ろしてー
って何回ストーブ動かすんだよ!
というくらい疲れます笑
でも入れ替えて火を入れると
皆さんすでに炎の良さは知ってるのに
すんごく喜んでくれるんですよね◎
それはこちらも嬉しいっす。
今年はうちの会社も長くやらせてもらってるせいか、
過去のお客さまのストーブ入れ替え工事
多くご依頼頂いてます。
それ以外でも他社で取り付けて取扱説明をきっちり受けずに今まで過ごして、
結局我流になってしまい間違った使い方を続けてストーブぼろぼろ。
そんなんでメンテナンスを当社にご依頼頂いて
訪問したら、修理箇所リストアップしてくと
パーツ代だけで10万円オーバー。
色々と説明させて頂くと
んじゃあストーブ自体入れ替えようかな
っていうパターンも何件かありましたね。
その後の取説でも知らなかったー!
っていう事がいっぱいあったようで…
生活にあったストーブの提案と、
充分な取り扱い説明、
定期的なメンテナンス訪問時による使い方チェック
いつでも相談できる関係
って大事なんだなと
改めて認識。
今後もリンクアップ、薪ストーブ日和グループへご相談下さいね。
入れ替え薦めちゃうかもよ笑
薪ストーブ日和
株式会社北海道リンクアップ
加藤 秀佳(かとう ひでよし)