一家に２台
ちょっと特殊な施工例を。
リビングには
Scan 1010っていうストーブ。
この1010は下と横のボックスには薪を収納出来ます◎
炉内はバーミキュライトで覆われてる上にこの大スクリーンのガラスなもんで
前面からの熱がバンバン感じます。
わりとすぐに暖まってくれます。
炉内の奥行きこそは無いものの
幅があるので
薪の取り回しがしやすいですね◎
なんと言っても炎の美しさ。
さすがスキャンです。
今は廃盤になってしまったCI-8なんかも
本当綺麗で優雅な炎を出すストーブの象徴ですね、スキャンは。
しっかりそのDNAは引き継がれてました。
暖かさや収納性、きちんと実用性も兼ねられた優れたストーブです。
んで、んで。
この1010の裏側はテラスなんですが、
こんな事になってます。
イタリア製ドミノ8です。
夏も冬もテラスで暖かく楽しく過ごせるようにという想いで導入して頂きました。
この子は天蓋が釜のサイズに合わせて外せるので、
直火で炒めるのも米を炊くのも
なんでも来いです！
もちろんオーブン料理も◎
貴重な例の施工させて頂きまして、
お客さま設計士さま建築会社さま
ありがとうございました！
今年も終わりますね。
ブログをご覧いただいてる皆様、
今年も薪ストーブ日和を支えていただき
誠にありがとうございました！
来年もどうぞ
よろしくお願い申し上げますm(__)m
