薪割り機がうちにきた。
ショールーム担当の丸山です。
この春から薪づくりデビューを果たしました(´▽`*)
実家の父が定年退職を期に薪づくりにチャレンジすることとなり、
薪割り機の導入を決意したのが3月中頃のお話しです。
今回導入したのは新宮商行さんの “ウッドファーザー” です。
電動式で7tの力があり、100Vのコンセントを使えるので家庭でも安心して使えます。
刃の部分がグレードアップし、食い込みやすく割れ易い仕様になりました。
ウッドファーザー様、これからよろしくね(^^)/
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4月中頃には
リンクアップ加藤に実家まで薪割り機を納品してもらい使い方のレクチャーを受けました☆
使用上の注意点はもちろん、より使い勝手が良くなる知恵を教えてもらい初心者としては安心です(^^)
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後日、装備も万全にいざ作業開始。↓
今回、入手できた原木は”ホウノキ(写真左)”と”ハンノキ(写真右)”です。
”ホウノキ”はとても割れやすく、丸太の取り扱いも簡単♪
割れた薪の木肌も綺麗で薪棚に積む作業も捗り心はハッピー(^^♪
対して”ハンノキ”は大変割りづらく、
薪割り機のパワーをフルに稼働し、なんとか引き裂き割るようなイメージです。
木肌もぼそぼそで体力&気力を奪われます( ;∀;)
樹の種類によって、
重さ・堅さ・幹の太さ・木の繊維・水分量・節の有無などが異なり
手間や労力がこんなにも違うものかと身に沁みます。
言葉で説明するだけなら簡単ですが
実際にやってみないとわからない事を学べて良い経験になりました。
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父から『薪割りの事はわからないから頼むね~。』と言われプレッシャーを感じたあの日から早3カ月。
なんとか薪ストーブ屋さんに勤める娘の役割は果たせたかな?
そうだとしたら良いのだけど(*’ω’*)
冬には、この薪達が薪ストーブをお家を心を温めてくれることでしょう(*’▽’)
それにしても、身体のあっちゃこっちゃが痛いです。笑