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Tバーン着火法

ノルンでTバーン焚き付け!

Tバーンって?
熊本県南阿蘇村に『くぬぎの森』さんって薪ストーブ屋さんがあって、
そこの松村社長っていう本当研究熱心で、薪ストーブ愛にあふれた方がいます。
その松村さんが考えた大胆な焚き付け方法がこのTバーン。
クラシックタイプのストーブで焚くとストーブ炉内上部の火の返し、バッフルプレートに当たって炎がT字に見えるからTバーンとのこと(^.^)

僕のなかでは松村メゾットって読んでます◎

焚き付けに焚付材が要らない斬新なアイディア。
拳大の薪をセンターにわずかな炎の通り道である隙間を空けて積み重ねて着火。それだけこのまま安定燃焼までもっていけます。

条件は一つ目、針葉樹を使用すること。くぬぎの森さんでは杉。
北海道ではカラマツで。
二つ目は薪を南北(炉内手前から奥)の向きで置くため炉内の奥行きがあるストーブであること。

通常の焚き付けと変わらない時間で安定燃焼まで持ってってくれます。

北海道の皆早速カラマツでやってみましょう!

#薪ストーブ日和

株式会社北海道リンクアップ
加藤秀佳
札幌で薪の事ならリンクウッドへ!

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