蓄熱式暖炉の定着
引き続きリンクウッドスタッフ大募集!
よろしくお願いします◎
エストニアやフィンランドの
薪ストーブ屋さんに行くと
メインにライナップされているのが、
蓄熱式の暖炉。
masonry heaterって言ったり
Scandinavia Pechka って言ったり。
Scandinavia Pechka といえば、
これですね!
薪ストーブ日和グループの
函館のファイヤピットさんで
取り扱ってます。
フィンランドの店頭では
タイルにしたり塗り壁にしたりと
仕上げはかなり自由に出来るんですね!
でかいですけど意外と省スペースなんです。
スペースでいえば薪ストーブに必要な
範囲とそんなに変わらないんですよ。
んで重量が1,000〜2,000kgあるんで
新築の北海道で建てられる普通の
高気密高断熱の家なら
朝と夕方焚いて一日中暖かさをキープしてくれるっていう
超省エネ暖房なんです◎
最近の気温なら夜一回だけでも温度保てるはずです。
共働きのご家庭でも安心。
しかもオーブン付きもあるから
一石二鳥好きの日本人向き!
だからこんな風に
フィンランドでも
エストニアでもメインの所に鎮座しています。
なかには
こんなバジルグリーンタイル仕上げのモノも!!
こんなん似合う家にしてみたいですなー◎
といった風にフィンランドやバルトの人々、ロシアもそうですが
北海道のように本当に冷える国の人々は
こういう蓄熱式暖炉が必要とされているんですね。
北海道でも木の城たいせつなんかで普及した灯油+ペチカのお家って本当心地良い暖かさですもんね!
うちの実家がそうなんですが◎
あれって800kgくらいなんですよね。
だから1,000kg超えるまたは2,000kgの
Scandinavia Pechka がいかに
あったかいか。
これからの北海道の省エネ暖房。
Scandinavia Pechka 。
レイアウトも例えば玄関とリビングの間仕切りに置いたりなんてプランもあり◎
もちろん鋳物の薪ストーブだって素晴らしいんですが
こういった蓄熱式暖炉も検討材料の一つに入れてみては!?
薪ストーブ日和
株式会社北海道リンクアップ
加藤 秀佳 (かとう ひでよし)