LINKWOOD薪販売

薪の正しい保管方法

薪の保管の仕方次第で、薪ストーブライフの良し悪しは大きく変わります。薪ストーブを使ううえで、ほぼ毎日行う作業があります。それは「着火すること」、「薪を焚べること」、そして「薪を屋内へ運び入れること」です。

特に「薪を屋内へ運び入れること」は、各ご家庭で状況や環境が異なります。重要なのは「薪をストレスなく屋内へ運び入れる住環境が整っているか」です。細かく言えばきりがないので、家づくりや薪ストーブの導入時には、まず以下の4つの条件を満たすように薪の保管場所の計画を立てましょう。

  • 屋内から薪保管場所の動線はできる限り短くて済むよう設計する(動線上に屋根があれば、冬でも雪かきが不要)
  • 敷地内に薪棚・薪小屋を設置。もしくは既製品の薪ラックに屋根を付ける
  • 薪が地面に直接触れないよう工夫する。地面から薪まで20cm位空きがあるとよい
  • 雪の吹き込み防止のために「防雪ネット」を設置

薪ストーブの使用は毎日のことなので、いかにストレスなく薪を運び入れられるかは非常に重要です。薪ストーブを検討中の方は、薪の保管場所までまとめて考えることをおすすめします。リンクウッドの薪をご購入のお客様からは、具体的な薪棚・薪小屋・薪ラックのご相談を承っております。ぜひお気軽にご相談ください。