薪ストーブと暖炉の設計・施工・メンテナンス
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クリーンバーン燃焼による美しくゆらめく炎が人気の理由

コンツーラ（Contura）の製造元のスウェーデンNIBE社は、スカンジナビア最大の暖房機器メーカーとして知られ、太陽エネルギーや地熱を利用したボイラーなど常に環境にやさしい商品を提供し続けています。コンツーラもその一つで、環境、安全性そしてインテリアとしても優れた、スウェーデン人の知性と文化が生んだモダンな薪ストーブです。

ほぼすべての機種で、薪を燃焼した際に発生する煙に含まれた不純物に2次空気・3次空気を取り入れて再度燃焼させる「クリーンバーン燃焼方式」を採用。構造がシンプルなため、故障が少なく、操作も簡単という点から世界中で人気のある燃焼方法です。

スウェーデンデザインを基調に、スチールと鋳物で仕上げられたモダンなフォルムがコンツーラの特長。また、ガラスの王国といわれているスウェーデン・スモーランド地方の薪ストーブだけあって、前面の湾曲した大きなガラスに加え、炎の揺らめきが見えるように採用されたサイドガラスも見どころの一つです。