DutchWestダッチウエスト

エンライト スモール FA247
プリマス
セコイア FA455

創業以来技術革新を怠らない、世界が誇るトップブランド

ダッチウエスト(DutchWest)は、1970年代にアメリカ北東部のバーモント州ランドルフで創業。創業者であるマッキーニ氏は、それまで主流だった鉄板製のストーブから鋳物製のストーブに着目し、1980年代にマサチューセッツ州プリマスに拠点を移した後、以降の命運を左右する革新的な『触媒式ストーブ』の発売に成功しました。

すでに環境問題として排ガス規制が取り上げられていた当時、触媒式ストーブは、大変先進的なものとして注目を集めました。また近年では、非触媒式である『リーンバーン燃焼』という4次燃焼まで行うストーブを発売し、高い人気を呼んでいます。

「世界の貿易はオランダ(Dutch)の西部から始まり、世界を制した」ということに由来する社名には、世界中の人たちに高品質な薪ストーブを届けたいという思いが込められています。

デザインは、重厚でいてクラシカルなスタイル。洋風建築住宅だけではなく、伝統的な日本の住宅にも馴染み、特に脚が短いタイプは日本の家庭での取り付けに最適です。コンベクションヒーターのトップ部は熱伝導率を高めるために表面を滑らかに処理しているので、クッキンググリドルとしても活用できます。